■全体の組み立て
ヒンジで結合した本体+テールとハブダイナモが取り付けられたブレードを組み合わせます。
テールと支柱とブレード まずは、今までに作った本体とブレード、支柱を準備します。
ネジとテグス テグスとそれを留めるトラスタッピングとワッシャ。ハブダイナモを取りつける大きいワッシャ2枚。工具はドライバーと14mmと17mmのスパナを準備します。
ワッシャを載せる まずは、ハブダイナモの軸に大きいワッシャを1枚入れます。
本体を載せる 本体をのせて、もう1枚の大きいワッシャと入れてナットを入れます。ナットは手で締め付けておきます。
一旦立てる このあとの作業がやり易いように、全体を立てます。支柱は画像の様にバイスではさんだり、ベランダの手すりに縛るなりすると良いでしょう。
前側にスパナを掛ける ハブダイナモの前側の六角部に17mmのスパナをかけて固定し....
裏側から締め込み 本体裏側のナットは14mmのスパナで回して締め付けます。
テグス留め本体側 テグスを固定するためのトラスタッピングをを取りつけます。ワッシャは2枚入れます。
テグス留めテール側 テール側も同様に取りつけます。
テグスの長さを測る それぞれのワッシャ2枚の間にテグスを挟んで固定します。その際、本体側のトラスタッピングとテール側のトラスタッピングの距離がだいたい120mmぐらいにすると、ちょうどいい角度になります。なお、この後塗装する際にこのテグスは一旦外しますので、ここでは仮止めです。また、テグスの余分なところも切らないでください。
左後ろから見る これで全体の形状が出来あがりました。
右後ろから見る 右後ろから。
前から見る 前から。この後一旦分解して塗装を行います。



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