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まずは、30J。 こちらは、2つの端子に2本の電線をはんだ付けすればOK。この画像の左の端子が少々貧弱で、電線が引っ張られて端子同士がショートしてしまうと困るので、念のため片方の端子にエポキシ接着剤を盛って絶縁しています。 30Jはこれだけ。 |
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こちらは20J。まずは端子に電線をはんだ付け。 |
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もう一本は、この様な圧着端子を介してダイナモ本体に接続します。 この圧着端子はホームセンターの電材売り場にあります。 ただし、電線の取り付けには専用の圧着工具が必要になります。 |
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これも圧着端子ですが、同じくホームセンターの自動車用品売り場に置いてあるものです。 |
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こちらの端子も、電線は圧着工具で取り付けるのですが、端子自体が黄銅で出来ていて、電線をはんだ付けすることが出来ますので、こちらの方が使いやすいかと思います。 |
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どちらも入手出来ないようなら、銅板をこんな具合に切り出して端子をつくります。銅板が無ければ、アルミ板で作り電線はネジ止めにするのも良いでしょう。 |
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どの端子を使うにしても、本体への取り付けはこんな具合に、大ワッシャーとナットの間に挟み込みます。 |